鎌倉の『mar』という小さなお店にあった、パンの木版画を使った雑貨です。
木版の工程をあまりよく知らないのですが、幾つかの版を作って、色をつけて重ねていくんだそうです。
それにしてはこの、水彩画のようなキメ細やかな線と色使い!!
感動♪♪
素人のワタシにもその作業の丁寧さが伝わってきます。
↓来年のカレンダー。
小さな卓上用の方を買ってきたけど、やっぱり思い切って大きい方にすればよかったなぁ;;;
一番好きなのは2月のカンパーニュ♪
中央の窪み加減と、まわりの白い粉が素晴らしい♪
でも、この、立体的で温かな感じは、やっぱり、木版画のなせる技、なのかもしれませんね。
おいしそうなクロワッサン!美しい!
こうして飾るとパン屋さんにでもなった気分♪
食パンのハンコもありました♪
彦坂木版工房さんの作品で、作っているのはまだ20代の若い女性の方だそうです。
他にも手ぬぐいとか、ポチ袋とか、カードがありました。