携帯の画質があまりよくないので・・・見にくくてスミマセン;;;
かわいいこけしたちをよく見てほしくて、大きく載せてみました♪
こけし時代vol.3は『土湯』特集です。
土湯こけしといえばボーダー♪
ろくろを使って描かれるその縞模様が、私は大好きです。
太い縞、細ーーい縞、きっぱりと等分された縞、ゆるゆると滲んだ縞。
一口に縞といっても、こけしの雰囲気は本当にさまざま。
縞と縞の間に花や井桁などが描かれている子もいるのですよ。
おしゃれ、ですね♪
そして、こけし時代を読んでいてびっくりするのは、こけしを作っている工人さんが、思いのほか多いこと。
もちろん、昔はもっといたのかもしれませんが・・・
中には若い方、女性の方も多くて、なんだか嬉しくなってしまいます。
いつか会いに行ってみたい。
作っているところをじーっと、見てみたい。
そんな気持ちがホカホカと温まって、ワクワクしてきます。
こけし時代vol.3はじめに書かれていた言葉。
本誌はこけしや旅のガイドブックではありません。
こけしに旅する雑誌です。
こけしに旅することは、こけしに恋することです。
今年も大いにこけしに恋し、現在過去未来のこけしたちに旅したい、と思います♪
ちなみに写真の手ぬぐい、左上は頂いたもの、右上はゴンバ社さんの、そして下はこけし時代の付録、です。
<追記>
「サトウ雑貨店」さん、サイトトップのりんごのこけしがとーーっても可愛らしいのですよーー♪
いいな、いいな、いいなぁ~