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「美の壺」を見て。

職場の人から
「テレビでこけしのことやってる!」
とメールをもらったが、その日はあいにく出掛けていて見れなかった(T_T)
Eテレの「美の壺」だった。
見たかったな、また再再放送しないかな、、

先週は青森の刺し子、だった。
こぎん刺しならちょっと興味あるかも!と思い、録画。

江戸時代、青森の人たちが身にまとっていたのは、主に麻だったという。
寒すぎて綿が育たなかったらしいのだ。
(厳寒の地で冬に麻とは、、、私だったら耐えられる自信がカケラもない。一体どうなってしまっただろう、、、)

そして、船で綿が入ってくるようになると、麻の目の粗い部分を綿で補強、保温するようになり、それが刺し子の始まりだと言う。

若い娘たちが競って刺したという、前掛けの刺し子が素晴らしかった。
当時まだ高価だった毛糸を、少しずつ買いためて刺したらしい。
中途半端で色が変わってるのはそのためだとか。
(その前掛けをして、近所のお姉さんがデートに行った、というエピソードを話していたおばあちゃんが可愛かったな♪)


こけしも始まりは、小さい子供に与える玩具がなくて、作り始めたものだという説もある。

生活に必要なところから生まれ、さらに磨かれ、広く受け入れられているものが東北で多いのは、厳しい生活環境や、静かに過ごす時間の長さなんかが影響してるのかなぁと思う。


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私のパスケースはこぎん刺しです。いい感じにくたっとなってきたわ。



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by sibafuki | 2015-02-22 15:48

朝の散歩途中で、思いがけなく雪が降ってきた。
ふきちゃんの茶色い背中も、まだらに白くなっていく。

ごみ出しに家から出てきた人が、無防備な格好で思わず空を見上げる様や、
通学途中の子供が口を開けて歩いてる様子が何だか楽しくて、
朝の散歩の良さはこんなところにもあるなぁと、しみじみとしながら歩くアラフィフなのでした。


以前読んだ「声に出して読みたい日本語」に載っていた「雪」という詩です。


太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。
次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。


マルシャークの「しずかなおはなし」もそうだけど、静かな風景の中に潜む様々な音なき音、が聞こえる気がする。
そして「屋根」という安心のもとでぐっすりと眠るという、守られている感じが伝わってきて、読むたびに幸せな気持ちになる。

二人は兄弟なのか?
友達なのか?
全く知らないもの同士なのか?
昼間は頬っぺたを真っ赤にして遊んでいたんだろうか?
どんな夢を見てるかな。

短い言葉の中にもたくさんのイメージがあるのだ。


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散歩用の手袋。
中はフリース素材でとても暖かい。
どうしても指が冷たいときは、二枚重ねで使用(^_^;)




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by sibafuki | 2015-02-09 08:29

立春

皆さん、昨日は豆まきしましたか?
小さな子がいない家ではもはや大々的には行われない行事、なのだろうか。
ウチもな~んとなくまいたって感じで、、
誰かが鬼の役でお面をつけて逃げ惑う、などというシチュエーションからはほど遠い豆まき(そう言えば豆売り場には鬼のお面がなかったな、ただの売り切れか?)でした。
犬だけが、なんだなんだと言わんばかりにあわてふためいて、それを見て面白がって終わっちゃった感じかな。
あれじゃあ、鬼は退散しないわ、おそらく。

テレビのCMではもう、桜が咲き乱れている様が流れ始め、あれよあれよというまに季節が移り変わっていくんだなと思わせられる。
ちゃんとしたお花見、桜の木の下にシートを敷き食べたり飲んだりしながら春を味わう、なんていうのももう何年もしてないな。
たまにはそんなことをしてみるのもいいかも。
書いていたらしてみたくなっちゃった!

寒い日々はまだ続きますが、その向こうに待つ春がどうかいいものでありますように。


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鳴子のこけしびな。小さな春だ。




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by sibafuki | 2015-02-04 11:25