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sawa sawa ・・・

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カテゴリ:本棚( 59 )

休み、白露、雨、お昼寝…

今日は久しぶりに用事のないお休みで、何気なくカレンダーをチェックしたら「白露」とあった。


↓この本によれば、古代中国の思想で「五行説」というものが唱えられており、それによると秋の色は白、なのだそう。

白露、という呼び名がそこからきたという説もあるらしい。
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雨なので犬の散歩には行かれず、
雨だけど洗濯はして、
遅番の娘を車で駅まで送り、
そのまま買い出しをして、
戻ったらゆずのライブアルバムと、azuさんからの手紙が届いていて心が踊る。

夫が昼ごはんを食べに戻ったので、一緒にラーメン(ラ王😅)を食べました。

午後は録画したドラマを見るつもりだけど、こんな陽気では絶対眠くなるなぁ、、、

フネさん(サザエさんの)が
「昼寝なんて出来ませんよ、お父さんが会社で働いていらっしゃるのに。」
と言ってたのを思い出す。










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by sibafuki | 2015-09-08 11:25 | 本棚

ブルッキーのように。

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以前、小さな本屋さんのブッククラブに入っていたことがある。
一年間、毎月二冊、本が送られてくる。
いくつかの希望は伝えてあるものの、何を選んでくれるのかは店主さん任せのシステムだった。

「ブルッキーのひつじ」もそのブッククラブで届けられたもの。

薄緑地に白い小花が並び、中央にはひつじを抱き寄せるベレー帽の女の子の表紙や、繰り広げられるふたりのやり取りは可愛らしかったけれど、それ以上に何を感じることもなく、その本はしばらく本棚に並んだままだった。

しばらく時間がたって、もう一度同じ本を読んだとき、思いがけない感じ方をしたことがありますか?

ひつじを可愛がるブルッキー。
ひつじが心地よくいられるために、ただそれだけのために。
そのままのひつじのことが好きだから。

たぶん、そういうことだと思う。
当たり前のように思うけど、でもそれって、尊いことじゃないかな。
私には出来ているだろうか?

私にも大好きな人や動物がいる。
ブルッキーのように。

あのとき、どうしてそんな風に思わなかったのか、
そして今は心に響くのか、
よくわからないんだけど。



耳のうしろをかいてやる。

そうしてぴったりよりそった。



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by sibafuki | 2015-01-09 13:24 | 本棚

マッシュ

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Amazon等で容易く、素早く雑誌も買える時代、、、
便利だなぁと喜んでたけど、最近は警戒するようになった。
表紙の雰囲気や、興味関心のある事柄の羅列や、他人のレビューなどに踊らされないように。
雑誌は高くても千円前後だから、その価格にまぁいいか~と思ったりしないように。
何度か繰り返した自己嫌悪の末の学習、というヤツだ。

菊池亜希子ちゃんのマッシュも、雑誌にしては高額だ。
ちょっと躊躇う。
一回で買わないこともある。
でも、やっぱり、と思い、1ヶ月後に買ったりする。
そんなときはAmazonで頼む。
心は決まっていて、揺るぎないから。

今回も菊池亜希子ちゃん全開の一冊だった!
彼女の作る地図は本当に楽しくて好き!
今回のみちくさmapも圧巻だし、奈良バージョンも心ひかれる。

教えたがり、なのだそうだ。
イイ!と思ったものは惜しみなく発信したいという。
魅力的なものに出会い、それが自分には似合わなくても、きっと似合うと思う友人を思い浮かべて、センサーが反応するらしい。
(こういう友人が私にも一人いる♪)

ファッションがテーマの今回。
どんな要素を持つ服も、彼女がまとうと菊池亜希子ちゃんのスタイルになる。
ガーリーも、オトナっぽいものも、メンズライクなものも。
たぶん、ジャージとか、綿入れ半纏とかも″ちゃんと″似合う、と思う(おしゃれに似合う、のではなく、綿入れ半纏として似合うってこと。)!!

すごい。




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by sibafuki | 2014-05-27 09:13 | 本棚

まだ、江國香織

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「デューク」を含む九つの短編からなる「つめたいよるに」と、食べ物にまつわる十二の短編「温かなお皿」が収録された一冊。
最初に読んだ江國さんは「きらきらひかる」だけど、二冊目のこちらのほうが私は断然好き。
また、こんな短編集を出してくれないかなぁと、勝手な望みを抱いてしまいます。
今みたいにこなれる前、研ぎ澄まされる前の、柔らかく平たい感じの文章。
今の江國さんが書いたら、どんなふうになるんだろう。
すごく興味があるなぁ。
「夏の少し前」や「いつか、ずっと昔」の、交錯するいくつかの時間に身を任せている感じ、その回りに漂う空気にすごく憧れる。
そんな空気を作り出す江國さんに″嫉妬する″なんてバカみたいだけど、そのくらい好きな世界だ。
言葉の力ってすごいなって、いつも思う。
そして「デューク」はやっぱり素敵だ!
最後の会話が泣けてくる。
私もそんな体験してみたい。
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by sibafuki | 2014-04-28 19:51 | 本棚

「オンネリとアンネリのおうち」

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隣市の図書館で懐かしい本を見つけた。
この本、一度絶版になり、出版社を変えて復刊したのだけれど、今はまた絶版になってしまっている。

小学生のときに出会ったこの本は、私を長いことうっとりさせていた。
仲良しの女の子が二人きりで可愛らしい家に住み、その家には当時の女の子なら誰でも憧れるようなものが、これでもかと詰まっていて、その描写で胸が一杯になってしまうのだ。
昭和の真っ只中、庭先のポーチどころか、電子レンジもベッドもソファーにも無縁な家庭に暮らす女の子には、それらはクラクラするくらい眩しかった。
特にときめいたのは洋服部屋で、洋服のために部屋があるなんて、初めて知ったと思う。

「こうしもよう」という言葉が出てきて、今なら格子模様、いわゆるチェックだとわかるけど、当時の私にはまるでわからず、こうし?子牛じゃなかろうに、一体なんだ?と、しばらく疑問だった。
今みたいに、なんでもすぐに解決出来る時代じゃなかったからね、、、
だからこそ、こんな風にいつまでも忘れないのかもしれないけど。

改めて読んで知ったのは、フィンランドの作家の本だったこと。
当時から北欧の暮らしぶりというのは素晴らしくおしゃれで、女の子を虜にさせていたのだなぁ。

小さな二人の女の子に家を提供したおばあさんが
「おじょうちゃんたちには信じてもらえないかもしれないけど、私だってずうっと昔は小さな女の子だったのよ。」
と言う。
この言葉はよく覚えていて、子供だった私が思ったのは
「誰だって昔は子供だったんだから、そんな風に言うなんて変なの~~信じるに決まってんじゃん。」

・・・でも、今はわかるな。
もし、小さい子どもに自分の話をすることがあったとしたら、そのおばあさんみたいな気持ちになるような気がするから。

私にも小さい女の子だった時代があって、夢中になって読んだお話があったのだ。
信じられないかもしれないけど。






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by sibafuki | 2014-02-10 22:20 | 本棚

図書館の本

図書館通い、続いています。
小川洋子ブームが一段落して、あちこち物色していましたが、またまた面白い一冊に出会いましたよ~
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原田マハ「楽園のカンヴァス」
これまでに読んだことのあるこの作者の二冊は、なぜかピンとこなくて、私の好みではないのかなぁと思っていたのですが、、、
決めつけてはダメ、ですね!

絵画の知識がないから、書かれていることが、どこまで本当で、どこがフィクションなのかもわからない。
現在と過去。
真作か贋作か。
そして、七章からなる画家の物語。
そのすべてにドキドキしました。
特に物語の最終章、ルソーのモデルとなる決心をしたヤドヴィガの、左手に握られていたもの…
ここが私のクライマックスだったなぁ。
あぁ、幸せな読書でした。

マハさん、かつては美術館関係の仕事もされていたのですね~
こういう物語、もっともっと読みたい。

それから…
登場する名画のタイトルをスマホで調べながら読むのも楽しかった♪
アンリ・ルソーの「夢」、ニューヨーク近代美術館所蔵で、実物を見ることはきっとないだろうなぁ。
十数年前、MoMA展が上野であり、実は私も行った記憶があります!
なのに…ちっとも覚えてないわ~~
悲しい(T-T)

次もマハさんです。
予約してきました。
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by sibafuki | 2013-10-30 15:36 | 本棚

読み心地

近所にある図書館に最近よく通う。
小川洋子さんの本を借りるために。
「人質の朗読会」
「ことり」
「貴婦人Aの蘇生」
「最果てアーケード」
そして
「密やかな結晶」は昨日読み終わったばかり。

小川さんの物語はどれも静かだ。
読み心地がいい。
どんなに奇想天外でも、伸るか反るかの場面でも、心穏やかで読み進められる。
きっと、小川さんの操る言葉が美しいからなんだろう。


個人的な感覚なのですが…
小川さんの小説は、季節なら冬で、一日で考えるなら朝だと思う。
そして色ならグレイ、白が混ざった明るめの…

・・・ちなみに江國さんの小説のイメージは夏で、夜に近い夕方、色は濃紺(あくまでも個人的に、です)。
でも江國さんの場合、それが彼女自身のイメージなのか、彼女の小説のイメージなのか、よくわからない・・・


そしてこの「密やかな結晶」も、相当奇想天外だ。
最初は驚き、何を思ってこんな世界を生み出したのだろうと思う。
しかし、次第に馴染んで行く。
やがて自分もそこに暮らす住人のひとりとなり、次にやってくる「その時」を待つようになる。

ゆっくりと、流れるように、音もなく、奇想天外は繰り広げられる。
どうなってしまうのかと思いながらも、読んでいる私の気持ちは落ち着いている。
ただ一つ一つの言葉を追っていくことに、なんの抵抗も感じない。

たぶん、それがきっと、読み心地がいい、ということなんだろう。


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by sibafuki | 2013-10-02 11:25 | 本棚

大河のために。

今年も大河ドラマを観ています。
演じている俳優たちも好きだし、展開も面白いと思うのですが、めまぐるしく変わっていくこの時代に関する知識があまりなく;;;
戊辰戦争ってなんだっけ?・・・の段階から始めなければならない無知っぷりでして。
もっと知ってたほうが楽しく観れる、今からでも遅くないとばかりに、こんな本を見つけてきました。
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ハンドブックなので、そんなに難しい言葉は使われておらず、読みやすい♪
時代背景とか、事のいきさつとか、登場人物の説明もきちんとしてあるので、これからの大河ドラマ、充実した気分で観ることができそうです。
大政奉還して、江戸城が無血開城され、それで徳川を取り巻く争いは終焉し、明治に向かったのだと勝手に思ってたけど、全然そうじゃなかった。
戊辰戦争と呼ばれる戦いはまだ続き、徳川家に忠実に仕えた会津はどんどん追い込まれていくのだ。
大河ドラマのなかでの、追い込まれていく様を想像すると胸が痛むが、でも、最後までしっかり観ようと思っている。
(去年、会津木綿のスカートを買って、それがとても気に入ってるので、なんとなく会津びいきなのだ;;;)

歴史モノのドラマで面白いなぁと思うのは、どこに焦点をあてるかで、取り巻く人物や策の印象がずいぶん違ってしまう、ということ。
徳川慶喜という人は、あまり良い感じに描かれることはないように思うけど、こんなにも重荷を背負った将軍はほかにいないと思う。
沢山の決断をして、沢山の敗北を味わい、そして世の中がこれまでになく変わっていくのを、どんな気持ちで見続けていたんだろう。
でも、まぁ、きっと、贅沢な老後だったんだろうけど。。。

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晴れた日も湿気が多くなってきた。入梅もきっと、そう遠くないなぁ。
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by sibafuki | 2013-05-23 21:38 | 本棚

『散歩』

散乱したコタツの上。
たいていこんな風(もっと?)に乱れてます;;;
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対談形式の本は、なんとなく読みにくくて、敬遠してた。
でも、こんなに好きな人たちがずらりと並んでいたら、やっぱり読みたい♪
しかも、散歩しながら、ですよ。
楽しそうじゃないですか?
散歩、いいなぁ。散歩、好き。
ふきちゃんと、冬のすこーんと晴れた日の河川敷とかどこまでも歩きたい。
夢の一つ、かも。
悲しいことに、この町には川はないんです;;;

まだ、小林・森下、小林・石田の二編までしか読んでませんが、面白い!
一人との対談が結構長くて、読み応えアリ。楽しい。
巻末の方に写真が何枚か載ってるんだけど、小林さんて、誰と写っていてもなんか堂々としてる。
かっこいいなぁ♪
同級生だけど、ついていていきたい気分になるわ。
誰といても、どんな場所でも、自分らしさを出せるって、ずっと目標なんだけど、この年になってもちっともダメ。
でも、がんばる!

森下さんはフィンランド在住のコーディネーターです。
石田さんとの対談は終始動物の話♪
あぁ、私も加わりたい・・・加われないけど。

ところで、小林さんて離婚しちゃったでしょう。
(この対談の時点ではまだご夫婦でした。)
一緒に暮らしてた犬や猫たちはどうしたのかなぁ。
それがとても気になる・・・


昨日、ゆずのライブでした。
今回も素晴らしかった。
でも、その話はまた今度。
だって、もう一回行くからね♪
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by sibafuki | 2013-02-11 07:09 | 本棚

はなちゃんの本

ほぼ日サイトで頼んだら、オマケとともに届きました~~
はなちゃん、もうおばあちゃんなのに、いつまでも、小さい女の子みたい。
リードは自分で上手に束ねてましたよ。
スゴ技ですね♪
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by sibafuki | 2013-02-01 09:33 | 本棚