ときどき「MOE」を買う。
今月の特集は松谷みよ子さん。
「ちいさいモモちゃん」懐かしい。
家にあるのは武田美穂さんの絵本のモモちゃん。
でも、娘が一番印象にあるのは、紙芝居のモモちゃん、らしい。
そういえば図書館から借りてきて、よく読まされてたなぁ。
生まれたばかりのモモちゃんのところに、カレーライスの具たちやら、チューインガムたちがお祝いにくる話、だったと思う。
お母さんとのやりとりがとても微笑ましくて。
でも、モモちゃんシリーズを読み進んでいくと、思いもよらない、悲しい場面もあるんです。
どうして、こんな展開になるんだろう、って、子どものための物語なのに・・って、首をかしげたりもしてました。
そのことについても「MOE」で松谷さんが語っています。
また、読みたいな。
今度は自分のために。
酒井駒子さんのカバー絵で文庫になるそうですよ。楽しみ♪