『nid vol.20』の表紙はこんなにカワユイこけしたち。
伝統こけしの世界、という特集が組まれています。
表紙のこけしもそうですが、特集で紹介されているのは「木地処さとう」さんの工房。
一家でこけし職人さんなのだそうです。
ウフ、我が家にも居りますよ、佐藤さんのカワユイ子たちがふたり・・・
この間までロゴ画像で使っていました。
次男、裕介さん(なかなかのイケメン男子、なんですよ♪)のこけしです。
小さい子は「ねむりえじこ」と呼ばれるこけしで、赤ちゃんなんです。
ゆらゆら揺れます。
頭のベレー帽のような模様が、この弥治郎系こけしの特徴だそうです。
お姉さんは・・・うーーん、想像してみるに、控えめで清楚、家に帰ればお母さんに頼まれてお使いをしていそうな・・・もちろん、ちゃんと妹も連れて・・・
きせかえ人形なんかで遊んでいそうな、昭和の女の子、という風情です。
(あぁ、また、妄想の世界に;;;)
『nid』では、他のこけしも紹介されていて、その魅力がたくさん語られています。
ぜひ、本屋さんに行ったらペラペラっとめくってみて欲しいです!
案外、こけしのとりこ、になっちゃうかも!